田舎の評論家・一言

これからは地方・田舎暮らしを確立できた人が勝ち

現代の奇妙な環境

 何お話したいかと申しますと、どうも現代とは、40歳前後で転職しなければならない時代になっていると言えます。

 それ象徴してますのが、娘がツアーから身を引くってことは、ツアーで活躍できないのなら別の仕事探す、すなわち転職を促されているようなものですから。

 

 それって女子プロゴルファーばかりじゃなく、こちら茨城県にある大企業、日立製作所常陽銀行なんてところでも、50歳を前にして管理職になれない人は、本流から外されてしまうなんてお話。

 

 まあ時代が終身雇用制で応えてくれた時代は良かったのですが、これからの時代とは、就職⇒勤続⇒昇進・昇給⇒定年退職=年金生活で悠々自適は消滅して、定年退職後も働かなきゃならないよう。

 

 そう考えますと、特に女子プロゴルファーがある年齢で強制的に転職促されるのは、若い内に準備できるってことで喜ばしいとも言えるかもです。

 だってこれからの企業の社員は、ここ10年・20年のAI技術の発展で、定年退職後使い物にならなくなる可能性大きいですから。

 

 お話飛んで、男子プロゴルファーの場合はどうか?に付いては、男子の場合女子と違ってシニアの試合があるから安心なんて言えません。

 だってシニアの賞金だけで生活できる人って、僅かとしか言えない。満足した賞金得られないプロは、当然副業・複業必要になってくること間違いない。

 

 わたくし知り合いの男子プロ、瓦屋さんでアルバイトしてるって聞いてます。あの片山プロだってもうじきシニア、そう考えたらあんなことしちゃいけないの分かると思うんだけど。

 

 確かに、《プロは試合に徹してればイィ》っておっしゃる方もおられるけど、そん時シニアの試合がなくなってたら・・・

 

 こちらのホームページ⇒

http://s-yakyboy.wixsite.com/kassei

メンター業務ご紹介してますのも、ご自分で転職環境察知できたら、

準備しといて下さいネ

のご案内。

 

 女子プロゴルファーばかりじゃなく、広い分野の人たちにも、これからの時代は転職求めること間違いない。そこんとこ知っといて下さいましネ。ではまた。