田舎の評論家・一言

これからは地方・田舎暮らしを確立できた人が勝ち

いろいろと思案中

 数日前、我が家にとある“信金”の方来られまして、

通帳作って下さい

と。でも現状我が家では、信金の通帳いらないので丁重にお断り致しました。

 

 この営業受けて、今更信金の通帳作る人いるのかしら?と疑問に思いました次第。

 だって今どきの若者、信金の通帳作りませんでしょ。印鑑不要の、ネット銀行てのがありますから。

 なのでその対象者って、年寄りでしかないと思ったんです。

 

 ところがわたくしを含めて年寄りって、もう年金受け取る口座既に持ってますから、新しい通帳なんかいらない??

 だからでしょうけど、なかなか契約とれないみたいなこと言っておりましたようなで。

 

 まあそんな中でも、年寄りの新規契約取れたらとして、通帳使うことなくその人たちはみな近い内にいなくなる人。

 そんな人たち相手営業掛けてる信金って、10年後にはなくなってしまうのではないかと思えたんです。

 

 

 なぜこんなお話しますかは、現在のレッスンプロの立場って、この信金マンと同じではないか。

 なぜなら減少する年寄りゴルファーにレッスン案内したとしても、

間に合ってます

と言われるの当然。

 さりとて若者に

やりませんか

とお誘いしても

年寄りのスポーツわ~

なんて言われかねない。ですから今のまま行動に始終してたら、10年後の立場なくなってしまうと。

 

 ですからこれからのレッスンプロは、ターゲットを絞ってお誘い態勢整えなきゃダメ。

 それは今までの方法を無視してでも、新しい方法考えてアプローチしなけれりゃならないのです。

 

 そのまず一方法として、ゴルフをやめてしまった世のサラリーマンに、まず第一攻勢を。その攻勢内容はまだまだあります。

 はたして女子レッスンプロに、第二・第三の校正企画を実行できますかどうか。

 

 

 その詳細に付きましては順次お伝えしてまいりますけど、新たな若者に迫る企画を考えましたので、それも合わせてご案内したいと思っております。