田舎の評論家・一言

これからは地方・田舎暮らしを確立できた人が勝ち

番外編⇒素朴な疑問

 なんで日本のスポーツ組織って、高齢のじッさん・おばんが仕切ってるのでしょうか。

 あのボクシング協会会長なんて、ヨタヨタ歩きでとってもそんな重責に堪える人とは思えませんけど。

 

 そして今度の体育協会では、70歳越えのご夫婦役員が実権握っててこんなことに。

 世の中には“定年制”ってものが明確にあるのに、この業界にはそんな決まりはありませんのか。

 

 それとも若手(50~60歳代)に人材が皆無ということなのでありましょうか。

 

 

 スポーツ界全部を調べた訳じゃありませんけど、なんか権威をかざして問題になりますのは、どうも高齢年代に集中しておりますよう。

 

 特に野球界コミッショナーとかゴルフ団体の会長には、どこか大手企業や団体の責任者勤めた人の、首すげ替えで事済ませてる感じが致します。

 しかしそんな人が会長やっても、男子ゴルフ界良くなったどころかこの機に及んでのKプロの問題でしょ。

 その歴代の会長たち、いったい何をやってきたのでありましょうか。

 

 野球界のコミッショナーも、“有名な人”の人をあてがってる感じですから、ことあると選手じゃなくオーナー側の顔色伺ってばかりが目立ちました。

 

 

 

 それに引き換えわが娘がお世話になって女子プロゴルフ界は、定年制あって選挙で会長決めてます。

 そんなイィ見本あるんですから、それ見習って他の団体もやったらどうなんでしょう。

 

 とにかく権威ばかりの老害が蔓延る日本のスポーツ界、日本女子プロゴルフ協会に襟正してお伺いたてるべき。

 

 そうできたら少なくても、ボクシング協会のじッさんみたいな人絶対出てこないでしょうし、首すげ替えの、名前だけの会長なんて一掃されると思えます。

 

 次回からはまた、会社員の皆さんのためにm(__)m。