誰しも、できれば変わりたいなんて思っていない?
はい、このわたくしがホームページでメンター、⇒仕事する人のコーチングやってますことご存知かもですけど、その仕事上多くの人に
「変わらなきゃいけません」
と申し上げてます。
それはですね、現在50歳代の方々って10年後の定年退職以降、仕事ない状態置かれてしまう可能性が大きいものですから。
でもでもその方たち今しか見えないから、できれば今のままで定年退職時を迎えたいと思ってる。
そう思っててもイィんですが、その10年後って、退職者大幅増の時代で、その後の仕事は取り合いになる*1。
翻って現在のレッスンプロの人たちだって、相応のお客ある練習場にお勤めなら、わたくしが提案する変化など考えることはない。
ただ仕事とは需要と供給のバランスですから、定年退職者同様10年後に大量の団塊世代ゴルファー引退時には、レッスンプロばかりじゃなく我が国のゴルフ関連企業にも大きな影響を及ぼすことは必定。
凡人は今しか、賢者は10年先を、そして偉人は100先まで読むと。しかししかし、日本でも世界でも、目の前のことしか見えない政治家のいかに多いことか。
だから申し上げるんです、自分の10年後をしっかり見極めて行動して下さいと。
先般その1で述べました、我が国の企業人へのお誘い行動ですが、
・朝のウォーキング
・大浴場での入浴⇒朝食後の研修会及びコミュニケーション強化
・PC業務主体の社員に、健康維持のトレーニング法伝授
などの内容を提案するとお伝えしました。
その内容以外今回は
・自動車会社新車発表会⇒自動車企業と代理店社員を招いて
・酒会社の試飲会⇒取次店、消費者を招いて
・化粧品会社のお試し会⇒販売店とお客様を招いて
などなど、新たにゴルフを現代の営業ツールにと考える内容をご提案します。
そこには変わることができるレッスンプロにとって、ゴルフを通して“プロデューサー”になることが求められます。
ここではゴルフがビジネス環境を盛り上げ、商談をスムーズに進める新しい試み。そこにはそれらの企画を興し、実行できる人材が求められるんです。
なぜならこの企画を企業に納得してもらい、ゴルフ場を説得して実現できるのは、そうです、《変わることができる女子レッスンプロ》でしかないのですから。
だから、だから日本女子プロゴルフ協会で教育を受けた、女子協会会員にしかおススメしておりません。
単なるゴルフのレッスンプロから、これらの企画を振り回せるゴルフプロデューサーに変身する意志有りや無しや。
ですからそもそも学ぶ意識のない男子プロに、このお話は最初からしないと決めたわたくしの想いはお分かり頂けるでしょう。
本日黒字でご案内した内容は、あらゆる業種につながるものと思えます。なぜならここでご案内する催しは、ゴルフ好きだけのビジネスマンを集めるものですから、小規模でも中身の濃い営業活動になると言えるからです。
ともすると我が国から、接待ゴルフが消滅してしまっています。しかししかし、その使い道は我が国企業社会ではまだまだあること。
それはその時代に置かれて、そんなゴルフに浸った年寄りだからこそ、その使い道を熟知しているからなんですよ。
閉ざされたままの企業社会のビジネスゴルフの、扉を開けるのは誰sでしょ(?_?)。
それやるのが、レッスンプロからゴルフプロデューサーに転身できる女子プロだけ。
そんな人たちが新たな時代のビジネスゴルフ企業に知らせる、売り込むというのが、わたくしが目指す女子プロゴルファー活性化策なんです。
想像してみて下さい、とあるゴルフ場にゴルフバック持参で集まりましたおよそ100人の企業人。迎え入れる企業はとあるクラブメーカーです。
翌朝25組のパーティはスタート、そこには練習場からプレーに至るまで、メーカー社員と女子プロがおもてなし活動を。
そこに集まるのは販売会社の幹部と、お得意様。とにかく特定メーカーのためのゴルフ営業大会の計画を、女子プロが段取り組んで、企業とゴルフ場に売り込もうという算段です。
ゴルファー作るその1-①では、企業の福利厚生費に訴える内容をご提案しました。
そしてその1-②に当たる今回は、企業の営業活動に訴えるべき考えましたもの。
この計画は新しいゴルファー開拓はできないかもしれません。しかしゴルフメーカー以外のお酒や化粧品などの企業には
「私ゴルフ初めてなんですけど」
の方は必ずおられる。そんな時こそ、レッスンプロゴルファー活躍の場が、提供されるってわたくしは考えているんです。
変わらなきゃ変えられない、これだけは間違いありません。そうと分かってはおりましても、組織は簡単に動いてはくれませんもの。だから申し上げるんです、
「あなた個人に変わって欲しんです」
ってね。
ゴルファー増加策、わたくしの頭の中にはまだまだありますんで、これからもご期待下さい。
*1:+_+