2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ゴルフが日本経済発展のバックボーンを得て、右肩上がりの時代には、ジャンボ尾崎使用の“ツアーステージ”が。 また下手ッぴアマチュアゴルファー限定で、“Sヤード”なんてクラブが爆発的に売れたものでした。 がしかし、その日本経済の“失われた20年”の過程…
プロゴルファーの娘を持つ者として、レッスンプロの皆さんの次にとるべき行動計画をご提案致しました。 しかしその提案のいろいろが必要な人とは、何もレッスンプロに限ったことではありません。 それは言うならば、日本のゴルフ界に身を置く多くの会社員の…
いかがでしたか、ご案内した女子レッスンプロのための企画案。そのそれぞれを、ご自分なりに考えてみませんか。 そうは言っても、わたくしのお勧めする内容、全ての方ができるとは思えません。また現在置かれた立場によっては、その必要ない人もおられるでし…
では早速 こちらのボールよくご覧になるとお分かりだけど、野球の、軟球の姿・形しております。それもそのはず、これ室内での練習に使います野球のボール。 でその材質が“発泡スチロール”、ですから室内で打ってガラスに当たっても大丈夫って代物なんです。 …
ここまでを整理してみます、 ・練習場、特に地方の練習場で習う人減ってきて、練習場で正社員として雇用してくれない傾向が続いています。 ・それ単純に言いましたら、正規社員⇒非正規社員になってしまうことで、厚生年金払えない人になってしまうかも。 ・…
こちら地域では、ゴルフ場・練習場からプロゴルファーの所属を、打ち切られるケースが多くなっています。 まあその理由は言うまでもなく、プロゴルファーがゴルフ場に・練習場にお客を吸引できなくなりましたから。 これまでのプロゴルファーとは、その立場…
人って問題起こった時、皆 「どうしようかな~」 って考えますよね。 で~考えることは考えるんだけど、その内のほとんどの人は 「まっ、イィっか」 って行動に起こさないケースが多いもの。その結果として、来る時来ちゃって!( ゚Д゚)!に。 それが今、大手金融…
前日、新しいゴルファー創増策として、今回その1-①②に続いて③のお話をするとお伝えしました。 そしてその策とは、女子プロゴルファーしかできないものとも。まあ前置きはともかく、本題に入りましょう。 我が国ゴルフ団体の多くが、未来のゴルファー創りの…
例えば現在のあなたがある練習場に関係があり、 ①〇〇人のレッスンをして、〇〇円の収入を得ている ②プロアマに呼ばれて△△円もらっている ③クラブなどを販売して、◇◇円が入る という生活の中で、これから10年先に ⑴その練習場のレッスン客の増える見通しは…
以前「茨城県プロゴルフ会」と、プロアマ企画して実施たことお伝えしました。してその折の状況 プロ⇒お客の参加費もっと上げて、賞金増やしてクリ お客⇒あんなプロと一緒のプレーしたくない との双方の意見がかみ合わず、1年ほどでこの催しも、終わることに…
なんでこんなこと申しますのは、もう日本のゴルファー増やせるの女子プロゴルファーしかいないと思いますから。 でもそれは、今ツアーで活躍してるプロじゃないんです。なぜなら彼らは戦っているだけですから、新しいゴルファー増やす行動とっているとは言え…
一人親方ってご存知でしょうけど、建築業界で大工さんが施主から家一棟の注文受けたとしますと、大工以外の仕事人集めて一軒の家建てる仕事完成させるのが一人親方の仕事ってこと。 そこには大工以外の職人と事前に仕事分担、施工スケジュール、さらにそれぞ…
“資格”とりますと、黙って仕事が来るもんと思われてる。でもでも最近は、あの弁護士も税理士も社会労務士なども、資格取っただけじゃ仕事にありつけないらしい。 それはそんな人たちを雇う事務所、=独立までの経験させてもらえる会社が、余裕なくなってそう…
はい、このわたくしがホームページでメンター、⇒仕事する人のコーチングやってますことご存知かもですけど、その仕事上多くの人に 「変わらなきゃいけません」 と申し上げてます。 それはですね、現在50歳代の方々って10年後の定年退職以降、仕事ない状…
数日前、我が家にとある“信金”の方来られまして、 「通帳作って下さい」 と。でも現状我が家では、信金の通帳いらないので丁重にお断り致しました。 この営業受けて、今更信金の通帳作る人いるのかしら?と疑問に思いました次第。 だって今どきの若者、信金…
その2.では、女子プロゴルファーが提供するゴルフプログラムが、現代企業人の健康を促進すること とお話しました。 それは前述しましたように、まず 「ゴルフを始めて下さい」 ではなく、 「健康のために歩いて下さい」 をお勧めするってもの。 ご存知でし…
前回女子プロゴルファーによる新たなゴルファー取り込み策に必要な3つの要素、 その1.新しいゴルフの提案が、現代ビジネスをスムーズに進めることに役立つこと その2.女子プロゴルファーが提供するゴルフプログラムが、現代企業人の健康を促進すること …
前回、日本の企業は、企業人はゴルフが好きと申しました。だってそうでなければ男子・女子の区別なく、試合をスポンサーする会社などないと思いますから。 1試合何億円かけても、僅か1週間で終わりのイベント。テレビの視聴率も悪く、はたしてこのイベント…
(写真の中に有名選手がいます、それは誰?でどこに?川原由維プロではありません) と言えます理由は、わたくしが過去に、男子プロに呆れてしまったからなんです。それは娘が高校時代のことなんですが、県アマでメダリストになりましたけど、プロの試合に出…
(写真と記事の関係はありません、ただの現住所表示です) 先日、日本のゴルファー増やすには、 「ジュニア層や若者層、女性層よりも企業人層への対応を図らなければダメ」 と申しました。 それは業界こぞってそうやってきたにもかかわらず、日本のゴルファ…
(親馬鹿はこの時代から変わりませんで) もちろんそこは、 子供集まる、若者集まる、女性集まる など、特定の層が集まるところじゃございません。 老いも若きもがごちゃごちゃに、いろいろな層の方が集まっているところと申せましょうか。 こんな前振りして…
前回、減少する日本のゴルファーを増やそうと、ゴルフ業界は ・ジュニア層・若者層・女性層 に対策をたてて行動している。 しかしその行動そのものが、間違っていると指摘しました。 それは ジュニア層に一生懸命やったとしても、その後の、中学・高校でのア…
レッスンプロ一人・二人の未来を約束することは、それほど難しいこととは思えません。しかし業界全体のこと考えたとしたら、それで済まないことは明らかです。 ではどうしたら、多くのレッスンプロの将来を明るいものにすることができるか。それはもう、ゴル…
別ブログで、メンターという職の立場で10年後の日本の職場環境の変化を予測しておりますが、このゴルフ業界も10年後大いに変わることでしょう。 なぜならこの業界は、明らかに衰退業界としか言えないもの。そう言えるので、10年後にはレッスンプロ職も…
なぜそんなこと言いますかは、正式なレッスンプロの資格は日本プロゴルフ協会(PGA)及び日本女子プロゴルフ協会(LPGA)で、研修を受けてその資格を取った人が正式なレッスンプロでありますから。 しかし川原プロは、その“正式な研修”を受けないツアープロ。…
何お話したいかと申しますと、どうも現代とは、40歳前後で転職しなければならない時代になっていると言えます。 それ象徴してますのが、娘がツアーから身を引くってことは、ツアーで活躍できないのなら別の仕事探す、すなわち転職を促されているようなもの…
簡単に言ったら、 「かなり厳しい状況」 に置かれてるとしか・・・ そのなぜかは、そもそも我が国におけるゴルフの人気って、そんなに高くはなくなってる。それにゴルフって、年寄りのモンのイメージが・・・ 時代にも恵まれてたと言えるからでしょうけど、…