田舎の評論家・一言

これからは地方・田舎暮らしを確立できた人が勝ち

女子レッスンプロさん、こう考えたら!(^^)!です

 人って問題起こった時、皆

どうしようかな~

って考えますよね。

 

 で~考えることは考えるんだけど、その内のほとんどの人は

まっ、イィっか

って行動に起こさないケースが多いもの。その結果として、来る時来ちゃって!( ゚Д゚)!に。

 それが今、大手金融業界に起こってて、大量人員削減状態と言えるんですね。

 

 何事も先々の状況認識できていたら、その準備しとけばその時OKになるんだけど、やっておかないから!( ゚Д゚)!になるってこと。

 ですから今キャリアカウンセラーとして、女子プロの皆さんにお伝えしてる訳なんだけど。

 

 

 それはその先々=ゴルファー減少状況認識できたら、お客増やす対策考えた上で、その方法を理解・納得できたら、準備・行動起こすべきと思われるでしょ。

 それせずに今を続けていたら、ある日・ある時多くのレッスンプロたちに、!( ゚Д゚)!の時が訪れちゃうってことなんですから。

 

 では本ブログで紹介した顧客増やす企画、その1-①②③をどうやったら成功させられるか。

 そこで本日は、そんな実践編をお伝えすることに致しますから、今回ばかりはよ~く読んで下さいネ。

 

 

 キャリアカウンセラーとして、企画家としていろいろお話してきました。己のマネージングができるようにとか、またプロデューサー意識を持ちましょうとか。

 

 でもそれゴルフに集中・試合に集中・レッスンに集中してきた人たちに、いきなりそう言っても、チョと(・・?な感じしますよね。

 だってそのために、これからの女子レッスンプロゴルファーには、

・企画力⇒新しい顧客を増やす計画

・発言力⇒講演会で健康論を訴える

トーク力⇒企業人ビジネス会話ビシバシと

・折衝力⇒自企業の収益確保を実現 

・営業力⇒大企業とて臆することなく、自己と企画を売り込む

が必要なんて、わたくしから注文つけられてるんですから、

そんなこんなはできませんよ

って言いたくなってしまんじゃないかと。

 

 まあ確かにいきなりその全部のスキルもって、行動して頂戴と言っても無理がある。

 そこで始める際に、一人親方ビジネス方法を今一度見直して欲しいんです。

 

 その一人親方のやり方思い出してほしいのは、営業力ある大工さんが注文受けてきて、大工以外の設計屋・左官屋・瓦屋など他の業者と一緒になって家建てるというお話。

  

 ゴルフに徹した人生送ってきましたのがプロゴルファーってものですから、上記の内容すべて一人でやること考えるのじゃなく、気の合うプロと手を組んで分担してやっていこうとする考え方が、一人親方方法とも言えましょうか。

 

 

 そもそも誰も、人前で話すは難しいもの。そうは言ってもいずれはやれるようにならなきゃダメですけど。それに営業力もチョと弱いとか、あると思うんです。

 そこで弱いとこカバーできて、馬が合う相手(=ここ大事)見つけて一緒に行動することお勧めします。

 

 こうしてよき仲間募れたら、本ブログで提案する集客企画は成功して、女子レッスンプロにとっての10年後・20年後の心配はなくなるといっていいと思います。

 

 

 本来であれば、そんなこんなは協会が考えてくれて実施してくれるとよろしいのですけど、実際問題協会とは試合の段取りをするだけですから、その範疇に入らない人は対象外になってます。

 

 それは別ブログで地方再生って内容書いてるんですけど、アベノミクスって、

・都会良ければ地方はどうでも

・大企業好ければ非正規社員はどうでも

・試合数順調なら、そこに入れない人はどうでも

が常識化しているんです。

 

 ですからこれからは、国や会社、組織に期待したって駄目なんですよ。自分の立場は、自分で創らなければ。

 

 

・なぜ銀行員が首に?⇒AIに代行される仕事しかしなかったから

・なぜレッスンプロが首に?⇒客集められなくなったから

銀行員のことはともかく、ならばレッスンプロは客集められるようになればイィ。

 がしかし、そこには組織の支援は受けられないものと、判断しておいて間違いはないです。

 

 さあまず良き仲間作りから始めましょ、だからと、あまりその数を多くするのは問題。なぜなら仲間内なら問題起こらなくても、数多くなると意見の食い違いが起こりがちに。

 何事を始める・進める過程で、問題になるのは人間関係なのは明らかですから、2人・3人から始めることをお考え下さいまし。

 

 

 あと昨日書き漏らしたことなんですが、《女性のタシナミ》としてゴルフ覚えた(HD36レベル!(^^)!)女性が企業に入ったら、ある日ある時こんなことが起きるのです。

「そこには自社営業部長と女子社員、得意先の社長と専務のパーティがゴルフ場で1日プレー。そこで得意先の社長・専務が好いショットをすると、彼の女子社員《社長、ナイスショットです~》《専務も素晴らしいで~す》なんて。

 そしてさらに、《ぜひまたお誘い下さいネ、社長さん・専務さん》と続きます。はいこれで商談成立は間違いなし。

 お分かりでしょ、女子社員がプロに代わってご接待。はい、プロ雇ったら、別料金かかってしまう。でも自社社員なら、休日出勤で済ませますから経費節減。

 本ブログ年寄りが書いてますから、若い人には理解できないかもですが、我が国企業のおっさん族は若い女性とゴルフをしたいと思っていること間違いないんです。

 そうじゃなかったら女子ツアーのスポンサーする、予選会に出てまで、ツアー前のプロアマに参加したいなんておっさんいないと思いますから。

 まあ男子プロみたいなことやられたら、出たいと思うおっさん一人もいなくなってしまうでしょうけど*1

 

 という訳で、昨日の付け加えさせて頂きました。

 

 

 

*1:+_+