田舎の評論家・一言

これからは地方・田舎暮らしを確立できた人が勝ち

女子プロゴルファーさん、こうお考えを

 例えば現在のあなたがある練習場に関係があり、

①〇〇人のレッスンをして、〇〇円の収入を得ている

②プロアマに呼ばれて△△円もらっている

③クラブなどを販売して、◇◇円が入る

という生活の中で、これから10年先に

⑴その練習場のレッスン客の増える見通しは?

⑵呼ばれるプロアマが増える可能性は?

⑶クラブの売り上げは伸びそう?

をシミュレーションして下さい。

 

 そしてさらに、現在の立場は正社員か、あるいは所属契約か、それともフリーとして練習場を使わせてもらってる立場なのか

 今はともかくそれぞれの立場で、10年後の収入見込みをたててみて下さい。

 

 

 もしその3つの内容に、ダウンの予想を感じたら、意識を変えることをお考え下さい。

 ではどう考えたらよろしいかは、

⑷として、新しい仕事創出⇒新規顧客増加対策に向かう以外にないことを理解して下さい

 

  なぜわたくしが新しい仕事を創ることをお勧めするかは、今日本中の店という店が、人口減少=消費者減少⇒売り上げ減少に悩んでおられ、その多くが閉店・消滅を余儀なくされています。

 それでも都会・東京では、次々と新しい、新しいタイプの店が続々とオープンして、新しい顧客を取り込んでいることはご承知の通り。

 それはレッスンプロの世界も、まさにサービス業であることを再確認してほしいのです。

 

 そう考えましたら閉店・消滅ではない、新しい、新しいスタイルのゴルフレッスンのお店をオープンさせる必要があるんです。

 でもそれは決して、新しい練習場をオープンさせるということではなく、新しい、新しいタイプのレッスンプロとしての売り込み行動をとるってことなんですよ。

 

 

 もはやゴルフ練習場単独のビジネスは、成り立たなくなると思います。そうなると、所属レッスンプロの立場も危うい。

 ですから

ゴルフで地方創生を!

なんてご提案するんです。

 

 ただこの《地方創生》に付きましては、少々知識習得が必要になります。ですから改めて、本ブログにて詳しくご説明するつもりですから、少々お待ち下さい。

 でもでもプロテストに受かるほど難しくはないですから、安心してて大丈夫ですからネ。

 

 

 それと次回は、その1-①②に加えて③をご案内します。これもまた、新たなゴルファーを増やす企画の一つ。

 それも女子プロゴルファーにしかできないものですから、ぜひご期待下さい。可能であれば、明日ご報告致します。では。