女子プロゴルファーは希望の星?
なんでこんなこと申しますのは、もう日本のゴルファー増やせるの女子プロゴルファーしかいないと思いますから。
でもそれは、今ツアーで活躍してるプロじゃないんです。なぜなら彼らは戦っているだけですから、新しいゴルファー増やす行動とっているとは言えません。
確かにあの藍ちゃん・さくらちゃん登場の時代には、その人気で試合会場にたくさんのギャラリー集めましたから、その中から新しいゴルファー生まれた?と思えます。
がしかし現在とは外国人選手いっぱいで、TV視聴率も落ちており、人気盛り上げ効果には至っておりませんから、ツアーが新しいゴルファー増やすは無理。
それ倅がアメリカ留学時、
「男子の試合は毎週放映されてたけど、女子はあまり(・・?」
なんて。
その理由はアメリカでも、アメリカ人が勝てないってことで、人気なかったのではないかと・・・。
そんな状態の女子ツアー界であるのに、男子界は人気上げるどころ下げる行為を繰り返してきた。
だから遼君・松山君出てきても、人気上がらないのも仕方ないんです。
かくして日本のゴルファー増加させるには、ツアーに頼ってもダメってことだけははっきりしてる。
だから女子プロゴルファーさんに、期待しなきゃならないんです。
それは娘じゃないですけど、女子の場合は40歳前に、大体の人が引退します。
ですからこれからも、しっかり教育受けた新しいレッスンプロがどんどん生まれるですから、期待するしかないんです。
それに引き換え男子界は、シニアツアーに出続けることが〇で、日本のゴルフの再生などつゆほども考えてはおりません。
だから最初から、頼む気持ちもないんです。
さてまた前置き長くなってしまいましたが、
・その1-①、1-②のご提案
・その2のご提案させて頂きました。
そして順序として、その3ですが、世の女子プロゴルファーの皆さんに、地方創生事業に参加して頂けるかどうかのご案内になります。
地方創生って言葉、聞いたことがあると思いますが、要は消滅予想されている地方地域を、救う活動に参加できるかどうかのお話になります。
でも、《地方創生》なんていきなり言われても、
「そんなこと分からんし、そもそも消滅地域救うなんて・・・」
という感じではないでしょうか。
そこでチョいと考えてほしいんです、ゴルフ場がどんなとこにありますのかを。
ゴルフ場とはどこの県のどの地域でも、山間地域位置しています。その山間地域ってとこが、今人口減少で消滅しそうって言われてる。
こちら茨城県の地図なんですが、県北地域と言われる地域に、ゴルフ場が集中しています。もちろんこの地図、那珂・城里の下に隣接する水戸も、北にはゴルフ場いっぱい。この状況がどこの県も同じと言えるものなのです。
さてそこでです、ゴルフ地域の人口減って、その地域が消滅?しちゃったら当然ゴルフ場もなくなっちゃう。じゃあそのゴルフ場、女子プロゴルファーが活かして人集まる場所にできたらなら、地域消滅を救うことになるんです。
男子プロ(PGA)の数は、5千人を越えたと聞いてますが、その上毎年100~150人ぐらいが生まれてる?
では女子はどうなんでしょう?、もう千人ぐらいいるのかな。そしてツアー見てても、どんどん若い子出てきてるってことは、押し出されてやめてく人も多くなる。
てことは、ゴルフ場がなくなることって困ること。そこでなくなるのを止めてもらえませんかの、お願いなんです。
お願いする以上、女子プロゴルファーが真剣に当たってくれたら、女子プロゴルファーによる地方創生事業推進可能、とわたくしは確信できるんです。
それどうやるかと申しましたら、前お話したように
「一人親方と同じ行動をとって下さればOK」
なので。
長くなってしまいましたので、この続きは次回に。それではまた。