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韓国でのオリンピックも無事終わりまして、我が国にとりましてはメダルいっぱいの嬉しい結果となりました。がしかし、その過程を眺めてみますと、必ずしも喜んでばかりおられません様子も、テレビに映し出されておりました。
まあ田舎に住んでおりますと、国際的なお話にまで一喜一憂する気にもなりません。安倍さんの海外営業努力の結果国内景気がまあまあなら、アメリカの大統領の言動などあまり気にしてもしょうがない立場としか言えませんから。
がしかし、お隣り北朝鮮の言動には、頭越しにミサイル打たれてる立場としては、田舎に住んでても気になります。
ましてやその北朝鮮と韓国が、オリンピックを通じて仲良し外交してるなんて聞きますと、穏やかに見過ごすことはできないとも(・・?
そのなぜ?はどちらにしてもこの二国、元をたどれば同じ国民が分かれただけ。それはあの東西ドイツが統合できた、同じ根拠を持っているということなんですネ。
北の危険が数多く報道されておりますが、田舎に住んでおりますわたくしには、南の危険を感じざるを得ないのです。
なぜなら現在の韓国とは、中国から観光を主とする経済制裁を受け、さらにアメリカからもFTA(自由貿易協定)見直しを迫られている。その上日本にも、慰安婦問題や竹島の領有権問題を投げかけているんです。
この韓国の状況見ておりますと、いくら田舎者でも
「このまんまじゃまずいでしょ」
と思わざるを得ないんです。
ですから今強く外圧を受けてるのは、北ばかりじゃなく南も同じ状態と言えますから、これからどんなことになりますやらで。
今まで核武装していなかった韓国・日本でありましたものが、南北統合にでもなったら、即新しい形の核武装国が誕生するという構図。
今の韓国とは中国、アメリカ、そして日本それぞれと好ましい外交関係にあるとは言いがたい。こんな韓国の行動を見てますと“窮鼠猫を噛む”じゃないですど、朝鮮半島の南北統一は意外に早く進んでしまうのはないかと思えてしまいます。
そうなりましたら日本にとって、今より怖い状況になってしまうかもしれません。というご意見が、本ブログのスタートとなりました。
引き続き田舎の評論家の、田舎だからの時事(爺ィ?)意見、続けられる範囲で続けてまいりたいと思っております。